Claude

AIで叶える小説家デビュー!Claude3で夢の印税生活を実現

2024年5月11日

夜桜りこです。

今、AI技術の進歩がすごいことになってるのはご存知ですか?

なんと、AIを使って小説を書く時代がやってきています!ちょっと前まではSFの世界の話かと思ってたけど、現実になっちゃいましたね。

私も昔から小説を書いてみたいなって憧れがありましたが、才能がないと無理だろうなと諦めてた部分が・・・。でも、AIならそんな悩みともオサラバできるかも?!

ってことで、今回は私が実際にAIを使って小説を書いてみた体験をシェアしていきたいと思います。

同じように小説家になりたいけど、一歩が踏み出せないでいるアナタ!ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. 主婦からベストセラー作家に?九段リエさんの快挙

まず、皆さんこの事実をご存知でしたか?

なんと、AIを使って書いた小説が、あの芥川賞を受賞しちゃったんです!

受賞したのは、九段リエさんという女性。彼女はチャットGPTを活用して、小説のアイデアを練っていったそうなんです。

主婦だった九段さんが、AIの力を借りてベストセラー作家になるなんて、まさに現代のシンデレラストーリーですよね。

私たち主婦にも、夢があるってことの証明だと思います!

2. 九段リエさんとAIの出会い:気軽な相談からの大発見

九段さんがAIを使い始めたきっかけって、すごくシンプル。何かに悩んでいた時に、ふと思い立ってチャットGPTに相談してみたのが最初だったんだとか。

最初は「AIに相談なんてできるの?」って半信半疑だったみたいですけど、やってみたら思いのほか的確なアドバイスが返ってきて、それからすっかりAIにハマっちゃったみたいなんです。

私も、悩み事があったらいつもchatGPTに相談してるから、この点では似た者同士・・・かも。

3. 人間らしさとAIのチカラ:二人三脚の創作プロセス

AIって、効率化のために人間味のない答えを出しそうなイメージありませんか?

でも、九段さんいわく、人間の想像力とAIの提案力を組み合わせることで、より良い創作ができるんだとか。

人間は時に偶然や逸脱を面白がったりするけど、それこそが人間らしい想像性の源泉になる。一方、AIはそういった部分を効率化のためにカットしちゃう。だからこそ、人間とAIがうまく協力し合うことで、より良い物語が生まれるんですって。

なるほど・・・確かに!って感じがします。

4. 夜桜りこも挑戦!Claude3でラノベ執筆に挑んでみた

さて、ここからはいよいよ私、夜桜りこの挑戦の話です!

実は、九段さんの話を聞いて、私もすっかりAIを使った小説作りに興味をもっちゃいまして。

普段はチャットGPTを使っている私ですが調べた結果、私が小説を作るのに選んだのはClaude3というAIなんです。

チャットGPTよりも会話が得意で、質問への回答もより具体的だっていう評判を聞いて、これは小説に向いているなって思ったんですよね。

そういうわけで・・・それじゃあ早速、Claude3と一緒にラノベを書いていった過程をお見せしていきますね!

4-1. ジャンル選びから始めよう:設定を固めるコツ

まずは何から始めたかというと、書きたい小説のジャンルを決めることから。

私の場合は、「異世界転生した主婦が転生先で腐女子に目覚めた話」に決めました。(なにぶん、BL好きなもので)

Claude3に「このジャンルでストーリーを考えるとしたら、どんな設定がいいと思う?」って聞いてみたら、すぐにこんな感じでアイデアを出してくれました。

これが最初に質問した内容なんだけど、この設定で問題ない気・・・しますよね?

でも、自分が気に入る内容に少し修正を何度か繰り返して・・・

 

そこから掘り下げるように質問していくと、どんどん設定が固まっていく感じ。AIとの掛け合いで、自然と物語の骨格ができあがっていくんだから不思議です。

4-2. キャラクター創造:あなたの分身を生み出そう

ジャンルと大まかな設定が決まったら、次は主人公をはじめとしたキャラクターを作り込んでいきます。

 

こんな感じで転生前後での性格とか、どういった人となりだとか・・・を考えてくれました。

ただ、転生後もこの名前だと違和感あるなぁ・・と思い、こんな質問を。

 

やっぱり転生先はカタカナの名前かなって♪

なにせ舞台設定がヨーロッパにしていたので。

 

こうして、私のイメージとClaude3のアイデアを合わせながら、魅力的なキャラクターが生み出されていったんです。まるで、もう1人の自分と一緒に作っているような感覚でした。

 

さらに、主人公以外のキャラクターについても考えてもらいました。

もちろん・・・悪役も!

 

4-3. ストーリー構築:章立てでスイスイ進行

キャラクターが決まったら、いよいよストーリーを練っていきます。今まで考えたこともなかったので、ここは思いっきりClaude3のアドバイスを活用してみましょう。

こんな風に質問してみました。

 

するとClaude3からこんなストーリー展開が。

あっという間に全体像ができあがりました。こんなスムーズにストーリーができるなんて、AIってすごい!

これで自分が気になる部分を個別で修正してもらえば、自分好みの小説の枠組みが出来上がり。

 

4-4. 執筆開始!3000文字が紡ぐ壮大な物語

準備が整ったら、いよいよ執筆スタート!と言っても、行うのはClaude3に指示を出すだけ。

といっても、まずは各章のタイトルを考えてもらいました。先程は「こういった内容を書いてみたら?」というClaude3からの提案だったので、それをもとに各章の内容が分かりやすいように、そして興味津々となるような内容をつけてもらいます。

そのタイトル決めが終了したら、1章ごとに執筆をClaude3にお願いします。

 

こうして生成してくれた文章を読んで、気に入ったところはそのまま採用して、変えたいところは「こういう風に変更してください」ってリクエストを送る。

そのやり取りを繰り返していくうちに、どんどん物語が形になっていく。Claude3が提案する文章のクオリティが高いから、私が書いたとは思えないような、素敵な文章になっちゃうんです。思わず自分で感動しちゃいました。

 

4-5. 推敲と校正:AIと二人三脚で完成度UP

後はこのやり取りを30章分繰り返すだけ。

ただ、実際にやっていって思ったのは意外と不自然な場面が発生すること。

そういった場合にはこんな風にして都度、Claude3にやり直しをお願いしていきます。

 

こうやって作成していったら、最後は推敲と校正。たくさん書いたら、矛盾が生じていたり、誤字脱字があったりするのは当たり前。それを1人で直すのは結構大変。

でも、Claude3に助けてもらえば、その作業も楽ちん。「全体を通して矛盾がないかチェックして」とか「誤字脱字を直して」って頼めば、しっかり直してくれるんです。

もちろん、Claude3の指摘をそのまま鵜呑みにするんじゃなくて、自分でも読み返して確認は必要ですけどね。でも、2人3脚だから、最終的にはかなりの高完成度に仕上がるんです。まさに理想的なパートナーって感じ。

※実際にはまだ3章までしか作成出来てません。

 

5. なんでもお任せ!Claude3の実力はこんなもんじゃない

Claude3、小説執筆だけじゃなくて、他のことでも色々と頼りになるんですよ。

例えば、私が書いた文章をもっと洗練させたい時なんかは、「この文章をもっと豊かな表現に変えてください」ってお願いすると、見違えるようにリッチな文章に変身させてくれたり。

要するに、文章のお医者さんみたいな存在ですね。私1人じゃ気づけないような改善ポイントも、Claude3ならちゃんと見抜いて提案してくれるんです。

他にも、「登場人物の感情をもっと深く掘り下げたい」とか「伏線の回収の仕方がイマイチ」みたいな悩みも、Claude3になら遠慮なく相談できちゃう。本当に頼もしい相棒だなって、心から思います。

6. Kindle出版で夢を現実に!印税生活も夢じゃない

Claude3のおかげで素敵な小説が書けたら、やっぱり世に出したくなりません?

でも、著名な出版社に持ち込むとなると、敷居が高いですよね。

そんな時におすすめなのが、Kindleでの自主出版!Kindle出版なら、審査も少なくて、誰でも気軽に作品を発表できるんです。出版のハードルが低いから、「無名の新人には厳しいかも」なんて心配もありません。

しかも、売れたら印税収入も得られるんですよ。だから、下手したらそれだけで生活できちゃう。AIで書いた小説がベストセラーになって、セレブな生活送れたら最高じゃないですか?

もちろん、簡単にそこまでいくわけじゃないですけど、夢は大きく持つのが大事!Claude3のおかげで、その夢に一歩近づけるんだから、チャレンジしないなんてもったいないですよね。

 

 

はい、というわけで駆け足でしたが、私のAIを使った小説創作の体験談、いかがでしたか?

正直、AIの力を借りるまでは、小説を書くなんて無理だと思ってました。

でも、Claude3と出会って、二人三脚で頑張ってみたら、自分でも驚くくらい素敵な物語を作れちゃったんです。AIのサポートがあれば、小説を書いたことがない私でも、ちゃんと「作家」になれるんだなって、すごく感動しちゃいました。

これからは、AIを味方につけて、もっといろんな作品にチャレンジしてみようと思います。小説だけじゃなくて、絵本とかシナリオとか、いろんなジャンルで構想を練るのが楽しみです。

もしこの記事を読んで、「自分も小説書いてみたいな」って思ってくれた方がいたら、ぜひAIの力を借りてみてください。本当に優秀なパートナーになってくれるので♪

 

-Claude